こんにちは
ママ薬剤師のカーコです
梅雨が近づく今日この頃、何となく体調が悪くなることはありませんか。
梅雨の体調不良は「お天気病」とも呼ばれています
気温や気圧、湿度の変化は人間の体に影響を与える原因でもあります。
梅雨の時期の過剰な湿気の中で、気温や気圧・湿度などが急激に変化すると、自律神経の働きが乱れやすくなります
この自律神経のバランスの乱れが、体調不良の原因の一因となります。
そこで、今日は自律神経の乱れを整えるための方法をご紹介します
☆自律神経の機能を高める「首温活」
自律神経の機能を高めるのに効果的なのは首温めです。
・太い血管がある首を温めると全身の血液が温まりやすくなり、冷えや疲れもやわらぎます!
・首を温めると副交感神経の機能も高まりリラックスすることができます!
☆ぬるめのお風呂でリラックス
38〜40℃のぬるめのお風呂に首まで5分間つかりましょう。さらに余裕があれば、半身浴を10分間プラスしましょう。
☆起床後1杯の水を飲む
水を飲むことで胃腸の神経が適度に刺激され、朝食の消化吸収がよくなり、腸の働きが活性化。自律神経のバランスを整える効果もあります。
☆適度な運動
適度に身体を動かすことで血流もよくなり、自律神経の機能が高まります。
エスカレーターやエレベーターを使わずに階段を使うなど、まずは日常生活の中でできる運動に取り組みましょう